千葉県後期高齢者医療広域連合電算処理システム稼働開始時間の遅延見込みについて（令和7年6月6日(金)、9日(月)、10日(火)）

　令和7年6月6日(金)、9日(月)及び10日(火)の午前中、千葉県内全市町村及び千葉県後期高齢者医療広域連合において、後期高齢者医療業務で使用しているシステムが使用できない可能性があります。その場合、資格確認書の発行・照会や窓口負担割合の照会等、一部の業務に影響が出てしまう恐れがあります。
　被保険者をはじめ関係者の皆様には、ご迷惑をお掛けし大変申し訳ございません。遅延が発生した場合は、システムが使用開始できるまで、しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
　また、システムが使用可能になり次第、改めてホームページ上でお知らせいたします。

　令和7年6月5日(木)に所得情報の取り込み、令和7年6月7日(土)及び8日(日)の両日で後期高齢者医療制度に加入している全被保険者（約100万人分）の令和7年度分の資格確認書情報、負担区分情報などを作成し、翌9日(月)の夜間（窓口業務終了後）において、これらの情報を国が所有している中間サーバにデータ連携する処理を行う必要があります。（窓口業務を行うために、システムを使用しながら、同時に当該データ連携を行うことは、システムの仕様上不可能です）
　この処理に伴うデータ量が非常に膨大であり、処理や中間サーバへのデータ連携に時間を要してしまうことから、上記日程のシステム稼働開始時間に遅延が見込まれます。

資格確認書の発行・照会
窓口負担割合の照会　　など