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保険料について

最終更新日:2024年1月22日更新

 みなさんが病気やケガをしたときの医療費などの支払いにあてるため、医療費総額の一定割合を被保険者のみなさんに、保険料として納めていただきます。
 保険料は、国や県、市町村からの負担金や補助金と他の医療保険制度からの支援金などと合わせ、後期高齢者医療制度の運営のために貴重な財源となります。

後期高齢者医療制度の財源

 医療費総額から窓口で支払う自己負担額(一部負担金)を引いた額(保険でまかなう医療給付費)の1割を被保険者のみなさんの保険料でまかないます。なお、残りの9割のうち、5割を公費(国:県:市町村=4:1:1)、4割をほかの医療保険(健保組合など)からの後期高齢者支援金でまかないます。

図:医療費の財源内訳

 


ちば広域連合だより

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広域連合では、後期高齢者医療制度の内容や行政情報の理解を深めていただくために、広報紙「ちば広域連合だより」を年2回発行しています。