交通事故等にあったとき
最終更新日：2021年7月1日更新
交通事故など第三者（加害者）の行為によって、病気やケガをしたときは、その治療に必要な医療費は、相手が支払う損害賠償金の中で負担するのが原則です。
一時的に保険診療を受ける場合は、保険者へ被害の状況等を届け出ることとなっています。
この場合、後期高齢者医療広域連合で医療費を一時立て替え、後で第三者（加害者）に請求します。
ただし、第三者（加害者）から医療費を受け取ったり示談を済ませたりすると、後期高齢者医療制度で医療を受けられなくなることがありますので、お早めに市（区）町村の高齢者医療担当窓口にご相談のうえ、事故日から３０日以内に必要書類を提出してください。
※自分の過失や業務上でケガをした場合もご相談ください。
申請方法
下記の必要書類を持って、お住まいの市（区）町村の高齢者医療担当窓口へ届出をしてください。
- 第三者の行為による傷病届一式
※下記の様式ダウンロードからダウンロードしていただくか、市（区）町村の窓口で配布しております。 - 印鑑
- 交通事故証明書（交通事故の場合。写し可、自動車安全運転センターから発行されます。）
様式ダウンロード（交通事故）
- 第三者の行為による傷病届（その１） [Wordファイル／47KB]
- 第三者の行為による傷病届（その２） [Wordファイル／43KB]
- 念書 [Wordファイル／32KB]
- 誓約書 [Wordファイル／33KB]
- 事故発生状況報告書 [Wordファイル／105KB]
- 人身事故証明書入手不能理由書 [Wordファイル／83KB]
様式ダウンロード（交通事故以外）
- 第三者の行為による傷病届(その1) [Wordファイル／47KB]
- 第三者の行為による傷病届(その2) [Wordファイル／42KB]
- 念書 [Wordファイル／32KB]
- 誓約書 [Wordファイル／33KB]
- 事故発生状況報告書 [Wordファイル／38KB]
- 被害届受理番号自認書 [Wordファイル／13KB]
