骨折・転倒予防
最終更新日:2022年7月13日更新
骨折・転倒予防
年を重ねると足腰の筋力や身体機能が低下して、日常生活のちょっとした場面でつまずいたり転倒しやすくなります。東京消防庁の調査によると高齢者の負傷事故の原因は、転倒・転落が約8割を占めています。またその転倒場所のうち約6割が自宅など建物のなかで発生しています。
転倒・骨折によって手足が不自由になったり、寝たきりにつながることがあります。いつまでも慣れ親しんだ自宅で長く元気に暮らせるように、ウオーキングや転倒予防体操などで日ごろからしっかり身体を動かす習慣と家の中の環境の整備をしましょう。
転倒予防体操や住環境の整備についての詳しい内容は、下記リンクをご覧ください。
関連リンク
- たった一度の転倒で寝たきりになることも。(政府広報オンライン)
(外部サイトのため新しくウィンドウが開きます) - 地域がいきいき 集まろう!通いの場(厚生労働省ホームページ)
(外部サイトのため新しくウィンドウが開きます) - 健康・体力アップコーナー(健康・体力づくり事業財団ホームページ)
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